39「カブトムシほかく作戦」

→幼虫編

~カブトムシをつかまえて育てよう~

こどもの日。


カブトムシを捕まえよう~幼虫編~

 
こどもたちがカブトムシを捕まえます。

 

でも、そう簡単には、いない^^;だって自然のそのままの木くずの山。イノシシもモグラも鳥も食べに来る。昆虫の王様。ハードルは高い。

 

何とか見つけてやりたいから、親御さんも探しだす。

そのうち、歓声が。『見つけた。大きい。重い。』見つけれないお子様もいたが、それでも体験が大事。そう取れなくても良いんです(^^)

 

どうして取れなかったんだろう。次は取りたいな。成功体験をめざして考えることが大事。

 

最後は共催の「鞍居地区ふるさと村づくり協議会」のおじいちゃんが持ち帰れるように皆に取置きを掘らせてくれた。

 

街中の子供達が自然体験を通じて得たもの。カブトムシだけではない「大事なこと」。

 

子供達のシンキングツール(アンケート)に答えがあった。気づいたこと。「(地元の)おじいちゃんが優しかったこと」

 

場所は、一般未公開の金出地(かなじ)ダム。これから、この地域は大きく変わろうとしています。

 

第1回 はりま里やまあそび。上々のスタートでした。

 

子供たち。カブトムシを育てて、りっぱな成虫に育ててくださいね。

 

大きくなるまでの観察は、子どもの心の成長につながること間違いなしです。