→午前はカエルイベント!~
~里山で遊ぼう!学ぼう!
皆さん、田植えってされたことありますか?
せめて、体験ぐらいさせてあげたいですよね(^^♪
姫路の里山、藤ノ木山自然公園のふもとで、
手植えと田植え機体験をしました(^'^)
田植えの場所を提供し、お米づくりのお話を頂いたのは、小川農園さん。
手植えや田植え機で、親子と友達と田植えスタート。
子供達は気づきました。
・手植えって疲れる。たいへん。
・みんなでやれば楽しい。
・田植え機のハンドル操作が難しい。
その前に捕まえたカエルたち(^^♪
アマガエルやトノサマガエル、ヌマガエルを自分達で捕まえて、分けて、数を数えて、全部で100匹を越えました。
・カエルを捕まえるのって楽しい。
・カエルは生きた虫を食べるから、飼うのは難しい。
・カエルを持って帰りたかったけど、お母さんがダメって言った
子供達。感性が大きく震えたのでは?
普段は感想文とか書くの苦手な子供も、いっぱい思いをまとめた、シンキングツール。
大人は子供の文章の表現に驚きました。
まさにアクティブラーニング。
里山サバイバルクラブの活動も、確実な形になりました(^_-)-☆
参加者の皆様、熱い中をお疲れ様でした。お陰様で満員御礼のイベントになりました。
(参加者の感想(一部))
・植えたら米になる。手植えはすごくたいへん。
・たいへんだけど、みんなでやると楽しかった。
・4つの苗から10~20の茎が出る。3~4本を一束にして植える。
・深いときは周りの土を集める。道具があったら綺麗に並んで植える。
・手植えは土に根を入れるところが大事だと思いました。機械でやると楽なのはよくわかりました。
・大きいトノサマガエルは意外と逃げ足が速かった。
・トノサマガエルはでかくてオスが鳴く。アマガエルは小さくてとても鳴く。
・ヌマガエルとツチガエルの違いはお腹の色。
・多くの種類がいることを知りませんでした。
・網より手が捕まえやすい。
・前から捕る。吸盤がある。
・前から網を仕掛けて捕まえることがわかりました。